舞台好きの母の影響か、ミュージカル映画が結構好きです。
なので、レ・ミゼラブルを見たいなぁとは思っていたのですが、引っ越し一段落したのでやっと見れました。とくにネタばれはありません。
ヒュー・ジャックマン(マッチョ過ぎやばい)の最初の歌に魅了され、
ラッセル・クロウの美しすぎる声に戸惑い、
アン・ハサウェイ(元々やせてるのに、役に合わせてダイエットっぷりがすごかった)の新たな魅力を見つけ、
初めて聞いたエポニーヌ役のサマンサ・バークスの声はほんと素敵で感動しました。
いつかサマンサの生声聞いてみたいですね。
それにしてもコゼット役のアマンダ・サイフリッドはきれいになったなぁ・・・
前見たマンマ・ミーヤや赤ずきんでもとても印象的で、テレビドラマのヴェロニカ・マーズで初めて見た彼女は着々とキャリアを詰んでるんだなぁと実感しました。同い年のようですね。
今回は実際に歌いながら撮影する方法で、音楽担当の人も役者も大変だったろうなぁ・・・と思います。でもこれを使ったせいか、すごく臨場感がありました。カメラアングルもとても好みでした。同時に何台も撮影するために、カメラマンも衣装を着ていたとかで本当にお疲れさまでした。
x実はレ・ミゼラブルの内容を知らなくて(むかーし本をちらっと見た気がするんですが、まったく思い出せない)、最初2時間半長いなぁ・・・と思ってたんですが見始めるとそこまで長く感じませんでした。
これを見て来年あたりに母親たち(自分のと旦那さんの)たちと四季でも見に行こうかなぁと思いました。なお、父親たちは相撲の土俵作りでも見に行こうかなと。まずその前に風邪を治さねば・・・