【日常】結婚後の手続きまとめてみた

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前回の婚姻届提出でも戸籍謄本必要なことでテンパっていたのですが、今回はその後の手続きなどが必要なものをまとめてみたいと思います。
結構たくさんあったので、疲れました・・・

新しい名前の印鑑を作る

数時間から、1週間程度かかります。
印鑑登録などが必要な場合には、「実印」も用意しましょう。
安くても3点セット(実印・銀行印・認め印)なら7000円くらいかかってしまいますので、ご注意ください。

免許証

必要な持ち物は下記のものでした。

  • 免許証
  • 下記の資料のうち1つ(私は住民票を持って行きました)
    • 住民票(本籍が書いてあるもの。確認ではなく提出)
    • 新住所の健康保険証
    • 消印付郵便物
    • 住所が確認できる公共料金の領収証
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書

手続きには20分(うち5分ほどは、旧字エラー対応)ほどかかりました。

銀行:三井住友銀行

必要な持ち物は下記のものでした。

  • 古い届け印
  • 新しい届け印
  • 通帳(普通以外もあれば、それも)
  • 下記のうち、新しい名前と住所が記されているもの1つ(私は住民票をもって行きました)
    • 運転免許証(有効期限内のもの)
    • 各種健康保険証(有効期限内のもの)
    • 住民票(発行日より6ヵ月以内のもの)
    • パスポート(有効期限内のもの)
    • 印鑑証明書(発行日より6ヵ月以内のもの)
    • 外国人登録原票記載事項証明書(発行日より6ヵ月以内のもの)

手続きには20分程度かかりました。
通帳は繰り越し扱いで、新しいものがすぐにもらえます。
キャッシュカードは1週間から10日後に書き留めで届くそうです。私は1週間程度で届きました。
新しいキャッシュカードを使用後、古いものは使えなくなるそうです。

銀行:みずほ銀行

必要なものは下記のものでした。

  • 通帳
  • 古い届け印
  • 新しい届け印
  • 本人を確認できる資料一つ(私は運転免許証を持って行きました)
    • 運転免許証
    • 住民票の写
    • 住民票記載事項証明書
    • 印鑑証明書
    • 特別永住者証明書
    • 在留カード

手続きには30分程度かかりました。
1週間程度は印鑑を使う取引をすることはできないそうです。
キャッシュカードは10日から2週間かかるそうです。私は10日くらいで届きました。
新しいキャッシュカードを使用後、古いものは使えなくなるそうです。

年金手帳

これは手性の氏名の部分を二重線でとりけし、その上にはんこを押す。
そして、新しい氏名を手書きで記入したらよいそうです。
会社の経理の方にも確認しましたが、それが正しいそう。
なんか不安・・・

パスポート

必要なものは下記のものでした。

  • 戸籍抄本または戸籍謄本
  • 運転免許証や健康保険証等
  • パスポート

2時間程度かかります。900円です。

まとめ&反省

すべてやったあとで、もっと効率よくできたなぁ・・・と思いました。
婚姻届提出の日を自由に決められるなら、平日に1日休むのがいいと思います。

まず印鑑を用意する

大事を取って1週間以上前に注文しておくのがいいかと思います。
特に私は名字が旧字になりましたので、「認め印」すらも普通には売っていませんでした・・・。

婚姻届を出す

婚姻届を出すのと一緒に、印鑑登録(高いものを買ったり、売ったり、加入するときに必要)をしたり、住民票(いろんな届け出に必要。1枚300円)、戸籍抄本または戸籍謄本(パスポートに必要)を取っておきましょう。
住民票は提出するものも含め、複数枚受け取っておいた方がいいです。
婚姻受理証明書も一緒にもらうことができます。
一気にやると待ち時間が少なくてすみます。

時間のかかるパスポートの申し込みに行く

申し込みした後、発行までの2時間の間に色々すませてしまいましょう。

免許を書き換える

免許は色々使える身分証なので、なるべく早く変えておくといいと思います。

銀行の通帳を書き換える

一行につき2〜30分かかりますので、銀行の閉まる時間(15:00)を忘れずにスケジュールをたててください。
給与振込や支払いなどを銀行を通して行っていた場合は、会社や支払い先に連絡をお忘れなく!