夏休みにはちょっと(だいぶ?)早いですが、2013都議選とインターネットとWordPressを題材に自由研究(?)をしました。
きっかけはインターネット選挙運動解禁されたけど、候補者や当選者はどれだけインターネットを使っているものなのか純粋に興味があったからです。
とは言っても、調べて情報をGoogleDocsに集め集計(Google Apps Script初利用!利用方法間違ってないといいけど。。。)しただけですが・・・。
人数が多かったため、始めた日から一週間もかかってしまいましたorz
調査項目(各候補者・当選者ともに)
- ・人数
- ・平均年齢
- ・サイト所持率
- ・サイトのWordPress率
- ・Twitter利用率
- ・Facebook利用率
予想
- ・サイトは全員持っている(連絡先などを広めるため)
- ・プラスでやるとしたらTwitter
- ・Facebookはさほど使われていない
結果
- ・候補者の平均年齢35.74歳と当選者の平均年齢52.92歳はかなり差がある(投票は年配が多いから?)
- ・サイトを持っていない人もいた。何も持ってない人もいた(すごく驚いた)
- ・当選者はほぼサイトを持っている
- ・WordPress使用はサイト所持の2割程度なので、まだまだ入り込む余地はありそう
- ・サイトがレスポンシブの人もいた
- ・サイトがフラットデザインの人もいた
- ・サイトがパララックスっぽい人もいた
- ・なかなか面白いコンテンツを持ってる人もいて、興味深かった
- ・Flash使ってるサイトもちょっといた(スマホでのアクセス率が高くなってきているので使わない方がいいと思う)
- ・Facebookメインという人もいた(驚いた!)
- ・調査項目にはないがyoutubeやUstream等動画を活用している人がそこそこいる
- ・調査項目にはないがメルマガもそこそこいる
参考
政治山と東京都議会議員選挙.jp、各公式サイトやブログ。