この前友だちカップルと福島に行って来ました。この辺に行ったのは、高校ぶりだったような。
1泊目は一流の田舎の山形屋さん
部屋
4人同室で、半分洋室半分和室のベッドのある和洋室タイプの部屋でした。
畳はやはりいい・・・すぐにごろごろしてしまいます。
ちなみに今年は名人戦で羽生棋士が来たそうで、小学校で将棋オセロクラブだった私(ただし激弱)は興奮ものでした。名人戦記念のプランもあります。
温泉
温泉は2度入りに行きました。
熱塩の地名のとおり、塩分が高い温泉でした。傷があると辛いかも。
時間によって男女が入れ替わるシステムでした。
数は少ないものの、1つの湯船が大きくてゆったり浸かれました。
やはり温泉はよいですね!普段でも湯船につかったり、温泉や岩盤浴に行きたいものです。
露天風呂は仁王立ちすると、他の部屋や外から丸見えのようです。
タイミングが悪くて足湯につかれなかったのが残念・・・
チャコール・バーデンというのが気になったんですが、結局行きませんでした。
2泊目は初めての自炊宿中の湯旅館
2泊はお金がかかるよ!と言ったところ、2泊目は自炊宿にすればそこまでかからんとのことで、初体験してきました。
部屋と温泉を借りて(テレビやら冷蔵庫やら暖房は別料金)ご飯は自分たちで作る宿です。
こういうところは基本男性の一人客が多いみたいですが、美人のお姉さんもいました。
温泉
男湯(基本混浴らしい)は温めで、長湯するもののようです。今回は入りませんでした。
女湯は40度くらいで、女性客がいなければ男性も入れるとのこと。同一経営のマウント磐梯から引いている温泉だそうです。
桜鍋を実家の味つけで
鍋用の馬肉と野菜を買って、桜鍋にしました。
実家でもやったことがあったので、以下の母のレシピで料理しました。
- 1.サラダ油ににんにく、しょうが少々いれ馬肉・ささがきゴボウをいれ炒める。
- 2.にんじん、キャベツ、焼き豆腐をいれ砂糖酒味噌で味付け煮る。
- 3.最後に長葱。七味唐辛子をふりかけ食べる。
小池牧場で初乳搾り
体験教室ではなく、普通の酪農家さんのお仕事をちょっとだけ体験させてもらいました。
ここで飼われているわんこはかわいかった!
子牛にミルク
バケツに哺乳瓶の乳首がついたようなものでやりました。
子牛のがっつきと力が凄まじかったです。必死にふんばってぎりぎり負けないくらいでしょうか。
もうバケツにミルクはないよ!
バケツの柄と下を持つと揺れないので子牛が飲みやすいそう。
小池牧場では生後2ヵ月まで母牛とは別の小屋でミルクを上げるそうです。
子牛は私(167cm)の胸くらいの身長でした。
乳牛に乳搾りと餌やり
子牛と違って母牛たちはかなりでかい・・・身長は同じくらいに感じました。
大人だと600Kgくらいだそうですが、雄は1tになることもあるんだとか。牛でけぇ・・・。
思ったよりも背中側がごつごつしていましたが、お腹や乳のほうは豊満というかんじでした。
乳首は普通の男性の手の親指くらいの太さでしょうか。かなりでかい!
親指と人差し指で輪を作った中に乳首を入れて、人差し指→中指→薬指→小指の順に力を込めて行くのが手でしぼるコツだそうです。
餌は大麦で、圧縮してあるものをほぐして与えました。
与えてる途中で持ってる餌を牛に奪われそうになったり、なめられたりしました。ちゃんと餌あげたのに!
体が大きいので、糞や尿はすごい量です。尿は滝のようでした。
ピンチをチャンスに!夢を叶えた酪農家(喜多方市) | ふくしま 新発売。
喜一 で朝ラー
朝からラーメンははじめてかも。
ここでは熟成味噌ラーメンを食べました。
ここはかなり待ったので、店内に名前を書きに行くと良いかと思います。
検索すると前の店舗情報がでることがありますが、警察署に近いのが現在地です。
いとう食堂のソースカツ丼
ここではソースカツ丼を注文しました。
ノーマルのソースカツ丼なら量が多いので、少なめがオススメ。
馬刺もあります。
※現在は14:00までしかやっていません。定休日は木曜日です。駐車場がちょっとわかりにくいです。
喜多方煉瓦會
喜多方の街は下の方がレンガに囲まれた蔵、煉瓦蔵が多いです。雪の水分が中に入り込まないので、漆喰が悪くなりにくいそうです。
このレンガを現代に残そうとしているのが三津谷煉瓦窯再生プロジェクトチーム・喜多方煉瓦會です。
2013年のグッドデザインにも選ばれたそう。
レンガの表札もあるそうですよ!ちょっとほしいけど、置くところがない・・・
なかなか楽しい旅でした。次行くときはぜひチャコール・バーデン体験したいですね!
さーて次はどこに行こうかな。
[amazonjs asin=”B00EVNYO0O” locale=”JP” title=”アイランド食品 箱入喜多方ラーメン大みなと味平4食入 640g”]