野反湖でキャンプしてきました

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土日に川が温泉の尻焼温泉入ったり、野反湖で肉々しいBBQしたり、横手山ヒュッテでパン食べたりしてきました。・・・金曜日にある健康診断が怖いです。

箱島湧水で水を汲む

今夜はキャンプなので、途中で20Lタンクに水を汲むことに。うちの20Lタンクはなんか見た目がカッパっぽいやつ。水を入れたタンクは光を拡散できるので、キャンプにもってこいかもですね。
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水はひんやりどころじゃない冷たさで、汲むの辛い。シェラカップで水を汲むと、とたんキャンプっぽい装い。
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川が温泉とか意味わからんしっていう尻焼温泉

友だちが「川が温泉のとこいこーぜ!」と言ったのですが、ちょっと何言ってるの・・・!?状態
とりあえず水着をもっていくことになったので、ムラサキスポーツに水着を買いにいきました。この時期はシーズンが始まったばかりで、水着は選び放題。新作いっぱい。しかしサーファー寄りなムラスポではちょっと場違いな感じも・・・しかし、時期が早すぎて普通?一般的?な水着が売ってる店は専門店くらいしかなく、ムラスポで購入することに。高校以来の水着なので、まともそうな上下分かれてる紐風にしました。こいつを使ってこの夏はプールに通うことにします。写真が良いのがなかったです・・・
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着くとそこは・・・全裸のおっちゃんでいっぱい。水着とか着てる人ほとんどいないんですけど?一応一緒に行ったのが男女混じってる団体なので川辺で水着に着替えて温泉へと。熱い!これ多分45度くらい!!40度ちょいが好きな私にとっては突入すらできない・・・温泉への夢が破れる・・・と思いきや、「下の段はぬるいよぉ〜」と常連っぽいおじちゃんに教えてもらいました。
上の段が川の水そのまま、真ん中の段が温泉が出て熱い(45度くらい)、下の段が温泉プールくらいでした。下の段は温いけど、そのかわり川底や岩に藻のようなものがいっぱいでぬるぬるですごくすべる。温泉というより探検、みたいな。割と若い人も来ていて、彼ら(男性しかいませんでした)は大抵水着でした。
私は気づいてなかったのですが、老夫婦も来ていて、旦那さんの方が私ともう一人の女の子をチラチラ見ていたそう。奥さんとの仲は大丈夫なのかしら・・・。

野反湖キャンプ場へ到着!

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野反湖キャンプ場はこの日がシーズン開始日だったそうで、他の人はお隣とあと数組くらいでした。まだ夜は寒いから、子ども連れは早いだろうし。すごく静かでした。お隣さんは天体観測していたみたいですが、望遠鏡がなくても星がいっぱい見えました。
あと肉食べたり、野菜焼いて食べたり生でミソ付けて食べたり、クレソンスープを飲んだりお酒飲んだり。シェラカップで飲む酒旨いですね。でもちょっと寒かったかな。マシュマロはやはり焼いた方がおいしいと感じました。でも不器用すぎて焦がしまくってました。
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日本一高い所の雲の上のパン屋さん横手山ヒュッテでご飯

横手山頂ヒュッテまで行くには、リフトかお店に電話して迎えに来てもらうのですが、この時期リフトがやってないので迎えに来てもらいました。一応徒歩でも行けます。リフトとお店は経営母体が違うようで、いつリフトがやってるか把握できないそう。ここではきのこスープセットをいただきました。おいしいけど、多い・・・あとちょっと高いです。また、別に環境整備協力金500円払う必要があります。
ちょっと前まで近くにスタバがあったそうですが、リフトがやってない時間が長いのでいまはやってないそう。まだ近くには雪が残っていて、スキーやスノボしてる人もちらほら。2歳からスキーを始めた私ですが、さすがにちょっとだけの雪ではできない万年初心者レベルです。(父に上級者コースの上に置いていかれたことはいまでも忘れられない・・・)

モンハンとのコラボもやってる渋温泉で温泉休憩!

2回目の温泉は渋温泉で。宿泊ではないので、九湯めぐりではなく大湯のみ。ここも熱かったー><日曜だからか、温泉のあとの牛乳探しに難儀しました。
モンハン系の宿泊プランもあるせいか、若いお客さんもいました。アイルーの銅像があったり。

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今回の旅でだいぶ旦那さんは日焼けをしたようですが、私はちょっと焼けたかな・・・くらい。なんだこの負けた感は。
なお、今回の写真も旦那さんが撮影しました。次は乳搾りしたいなぁ。誰かオススメの牧場ありませんか?

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